<   2007年 02月 ( 9 )   > この月の画像一覧

ひとつのくぎり

また突発的なものだろうと思われるでしょうが、そして実際にそうなるかもしれませんが、ブログをしばらくお休みしたいと思います。

続けていても悪いことしか書けないだろうし、ブログを書く間にもしなくてはいけないことがあるような気がします。私を悩ます問題は、ブログを書く間を惜しんで何かをやったところで解決されるものではないのかもしれないけれど、気を張っていたいと思います。
ブログは息抜きにもなるけれど、ちょっとばかし息抜きをしないほうがいい時もあるんじゃないかな、と思います。しばらくの間、どんよりとした水面下を突き進んで、どこまでいけるか試してみようと思います。

でもたまに、皆さんのところに遊びに行きます。何か言いたい時は、コメントでも残しておいてください。

とりあえず、そんなところで、どろん
[PR]
by epha | 2007-02-25 00:26 | Blah Blah 無駄話

梅と私

暗い中を歩いていて、ふっと甘い香りが漂って来て、目には見えないけれど、梅の存在を知る時、私は最高に幸せになる。

梅は私が一番好きな花だ。優しげで気高いその香りは、私がこの世で一番好きな香りだし、見た目もとても美しい。一重の花も良いし、八重も良い。白も良いし、黄色がかった月影(つきかげ)も良い。薄いピンクも可愛いし、紅色のものもまた楽しい。そんな梅が盛大に咲き誇って、山々が霞がかったように見えるのを、私は日がな一日ただぼうっと見るのが好きだ。

18の頃から、日本に居る時は必ず行く梅郷がある。東京は帰郷する度に大幅に変化が見られるが、その梅郷の町はその頃からあまり変わっていない(お金をとるようになったようだけれど)。それも嬉しい。

自分があまり成長しないままに時を過ごしているから、他にも変わらないものがあると安心する・・・というのではなく、私はもう少しペースの遅かった頃の日本を懐かしく感じるのだ。周りにもっと自然があって、冬は寒く、夏は暑苦しくって水不足に困って、夜眠れなくって何度も寝返りをうつ。秋は色んな木の実が周りに落ちていて、冬は霜柱を砕きながら歩く。隣にお醤油を貸してあげたり、隣のおじさんに叱られたり。正月はお店が閉まっていて退屈で、おせち料理にあきあきしてしまう。待ち合わせの時間をしっかり守らないと、相手がとても心配して。挨拶をしながら、切符を切ってもらう。たまに電車のアナウンスで、洒落た事を言ってくれる車掌さんが居たりして。

そういうことを私はとても懐かしく感じる。そんな時代があったことを、その町に居るとしみじみと思い出せる事が出来る。

今の日本には、可愛い雑貨や面白い企画、便利な電化製品が溢れるようにあるけれど、ちょっと昔の日本が無性に懐かしく感じられる。かえれるものなら、携帯を捨てて、そんな時代にかえりたいと私は思う。

梅を見ながら、かつて梅を愛した人々を思う。そして時代の流れを思う。だからこんなことを書いてみる。時代の流れに、人ひとりなど全くの無力であるのだけれど。梅に触れ幸福を味わった後の、虚無感は凄まじい。

眠いし、もう寝てしまいます。
[PR]
by epha | 2007-02-24 02:13 | Blah Blah 無駄話

素敵な名刺を探して

昨日、名刺(とDVDケース)をデザインするぞ、ってことで色々センスの良い名刺を参考にするためにネットで検索なんぞをしたのですが、なかなか見つかりませんでしたわい。でも、慶応義塾大学では新年名刺交換会なるものがあるということを見つけまして、そんな知識なんざ損にも得にもならんのに、何だか「うふふ」な気分になりまして候。

しかもね、奥さん。その会は福沢先生誕生祝賀会(名前はうろ覚え)の後に会食をしながら行うんですって!

凄いわねー、愛校心炸裂でございましゅねー。

しかも慶応に結構な額を寄付される方も多いようで。
私は、所属したどの学校にも、愛情も慕情も持ち合わせておりません。どーーーしても寄付せにゃならんと言われたら、トイレの個室一個でも寄付して、「ephaトイレ」とでも名付けたい、そして学生にも「epha行こうぜ」とか言わしめたい、なんて事は考えますが。ま、考えるだけで、金持ちになる予定もないし、万が一にもなれたとしても自然環境のために寄付とかするだろうなぁ。


ブログを書きながら、自分は人間嫌いなんだなぁ、と改めて気付くephaでございます。
[PR]
by epha | 2007-02-22 00:25 | Blah Blah 無駄話

こう見えて

結構落ち込みやすいタイプです。
今日は中々、色んな仕事をこなしたと思うんですが、達成感もなく胃が痛い。明日の試写会も行きたくないので、キャンセル。

いかん、はまってしまったか。

ところでビックリニュース。LOSTのフィルムが空港のX線で消去される

ま、アメリカの空港なら有り得るなぁ、と思えてしまうEphaでやんすので、寧ろ、現地でテレシネしなかったことに驚き。まー、急いでたんだろうけど。
[PR]
by epha | 2007-02-20 23:12 | Blah Blah 無駄話

落ち込むさ

いやぁ、家の問題でごたごたとしていました。ふぅ。家族や親族より、寧ろ赤の他人の方が理解しやすい時ってありますよね。

さて、今日の告白。
土屋アンナって、研ナオコに似ていると思います。
[PR]
by epha | 2007-02-19 23:19 | Blah Blah 無駄話

Little Miss Sunshine とても良い映画です

さて、自粛して1日たったので、また投稿したいと思います。ほっほっほ。

今日、変な夢を見ました。きっと、友人達が「日本アカデミー賞を手伝う/見る」と話していたせいでしょう。アカデミー賞(メリケンの)の夢を見ました。高校の時は別所哲也がレポートするアカデミー賞衛星中継をしっかりと見ていた口ですが、近年では駄作ばかりがノミネートされ、そして受賞するので、今では見ないようにしています。

夢の中では、去年見て唯一「本当に良い」と思えた映画「Little Miss Sunshine」が作品賞に選ばれて、私は大変に嬉しがっていました。あまりに嬉しくて、起きた後も嬉しかったくらいです。私の好きなCM監督であるジョナサン・デイトンとヴァレリー・ファリス夫妻の初長編映画監督作品。

ストーリーはこちらで読めますが、何も知らないまま見ることを個人的にお勧めします。ストーリーも良い上に、コスチュームも、キャラクターも最高。かなりチャビー(太め)なオリーブ役のアビゲイル・ブレスリン はめちゃめちゃ可愛らしい上に、その演技力は素晴らしい。

このブログで前に取り上げた「40歳童貞男」の主役スティーヴ・カレルもアンニュイで相変わらずかっこ良すぎる。頑張れ!ゲイ男!
パイロットを目指すお兄ちゃん(ポール・ダノ)も私の母性をくすぐるし、おじいちゃん(アラン・アーキン )もああ、なんてセクシー。全てのキャラが生き生きとし、全てのシーンが心に響く。私の2006年度ベストムービーじゃないかしら?(日本映画やヨーロッパ映画はあまり見る機会がなかったけれども)


ああ、本当にこの作品が受賞する事が出来たなら、もう一度アカデミー賞を愛せる気さえします。

ちなみにこの監督夫妻、私の理想です。結婚して、子供を産んで育てながら、一緒に芸術を作り、支えあい、CM監督から映画監督へと転身を遂げる・・・

そんな私は只今、無職。

More
[PR]
by epha | 2007-02-17 01:44 | Movies

国立新美術館を酷評する

本日、六本木の国立新美術館に行って参りました。・・・と、この記事を書いていて終わりにさしかかった時に、誤って一度消去してしまったので、これが二回目のトライアル。1度消えてしまったものを敢えてもう一度書くのは、あまりにこの新美術館が美術館として機能していない事への腹立たしさのためですが、二回目だからといって、文章が良くなっている訳ではなく、寧ろもっと支離滅裂になっていると思うのですが。それでも良いという方だけ、読み進めて下さいませ。(注:あくまで個人的見解ですので、あしからず。)

器は贅沢だけれど、中身はない。

黒川紀章の設計した建物は開放的で美しく実に好ましいのだけれど、レストランやエントランスにスペースを割きすぎて、肝心の展示スペースが至極小さい。特に一階の「20世紀美術探検―アーティストたちの三つの冒険物語―」は酷く、展示物を一つ一つしっかりと鑑賞など出来ない。日本の都心の美術館は常に混み合っているが、オープンしたばかりということでマスコミに踊らされていらした(フランス料理のランチ目当てが多いのなんのって)方も多く、非常に居心地が悪かった。あまりにせせこましすぎて、学生展覧会の会場かと思う程だった。

ま、とにもかくにも、私が到着したのは11時ちょっと前。少しお腹がすいたので、ランチを先に食べてから、美術館をまわる事に致しました。美術館に来ると丸一日居座るタイプなので(出来れば2日以上いる時もある)、しっかりと食べておかないといかんのですたい。
画像は美術館のサイトから拝借したのですが、これが三階のブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼ。

サービスは悪いけれど、味は悔しい程に良いという評を2週間前の週刊文春が載せていたが、それにしても列が長過ぎる。席数は少ないし回転は遅そうで、ありゃあ、おば樣方1時間半は並ぶね。アホらし
アートと食の融合みたいなことを謳っているようなレストランのくせに、何故か7時半まで予約を取らない。なんですか、美術館で2時間、ただ列に並べと仰るんですか?「多くの人に楽しんでもらいたい」なんて言っているけれど、結局は金儲けだね。うん。

ロサンゼルスにゲティ・センターという美術館が有るけれど、あそこには美味しいレストランが予約制できちんとある。そしてその美術館がとても素敵である他の要素として、入館料が全くかからないという事が有る(駐車場代は8ドル。つい最近、5ドルから値上がりした)。だからこそいつでも行けるし、更にそこには子供のためのコンサートとか芸術に触れる機会がたくさん設けられている。同じゲティ財団所有のゲティ・ヴィラは最近オープンされたが、混雑を防ぐためにしっかりと予約制を取っている。予約を1月前から入れるため、面倒くさいが、ゆっくりと鑑賞するためにはそれくらいしてもらった方が有り難い。日本の場合、国立だし、色々と面倒くさいのだろうが、それにしても人が多い。平日でこうなのだから、休日なんて大変だろう。

ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼがアホらしい程に混んでいたので、二階のサロン・ド・テ ロンドで軽食を頂いたが、大変美味しくなかった。スモークサーモンとクリームチーズのベーグルセットを注文したのだが、サーモンは安物なのか味がしっかりしていない上に、パプリカが変な主張をしていて、主役はばりばりパプリカだった。さらに、黒川氏の優雅な波打ったグラスに降り注ぐ直射日光を全身に受け、暑いのなんの眩しいのなんの。落ち着けないったらありゃしない。

食後は気を取り直して、 「異邦人(エトランジェ)たちのパリ 1900-2005 ポンピドー・センター所蔵作品展」から黒川紀章展 、そして「20世紀美術探検―アーティストたちの三つの冒険物語―」へと行ったのだけれど、満足度もの凄く低し。展示の仕方もまずく、行ったり来たりして全部を見て回るのに、とても戸惑う事が多い。美術館というものは頭を使わず、彷徨うことのできる空間であって欲しい。鑑賞しながらなのだから、頭を空っぽにしてまわれないと私は満足出来ない。

黒川紀章展以外はチケットが必要でそれぞれ千幾らだが、果たしてそれぞれにそれだけの価値があったのだろうか?私にはそうは思えない。私の価値観はアメリカのものだからかもしれないが、とても高く感じられた。
また、この「見るものを決めて、チケットを買ってね」というシステムは多くのおばさま方にとって理解しがたかったらしく、チケット売り場で説明を求めるおばさま方や、カウンターの前を陣取って「じゃ、どれ見る?」と延々と話し合うおばさま方が多く、余計な時間がかかった。普通に2000円程度の「入場料」をとって入れてしまったらどうなんだろう、と私は思った。だって、会場のスペース狭いし、普通にまわれちゃうだろうし。日本人だったら美術館に入るのにそれくらい払うのに慣れていそうだしね。

もう一つ、気に食わなかったのが、やたらめったらスタッフがいるところ。狭いスペースに二人とか。エントランススペースにも多いし。案内パンフレットが案内所にしかなかったり効率悪いというのはあるけれど、暇そうなひと多すぎる。出口と入り口にもわんさかいて、アートギャラリーでもないのに「いらっしゃいませ」だ「ありがとうございました」だの五月蝿いんじゃ!
国立とか言ってるけど、商の匂いがぷんぷんと漂って、嫌らしい所に私には感じられました。

それにさ、国立の美術館だったら、もっと子供達が芸術に触れる機会を設けよう!とか、ワークショップとか、そういうものがあっていいと思うんだけれど、今の所あるのはアートライブラリーとトークだけっぽいしね。

器だけ立派で、中身はすかすか。

そういう印象を受けました。まぁ企画も変われば、美術館なんてもんはどどんと変わるのかもしれませんが、あまり箱も美術館としては好きではないので(でも外観とエントランスはとても好きですよ。どこをとっても美しい。影さえも麗しい)、よっぽど好きなアーティストの展示でもなければ、もう行かないでしょう。




私、最近、とても口が悪い。
ということで、突然ですが、暫く自粛いたします。

More
[PR]
by epha | 2007-02-17 01:26 | Blah Blah 無駄話

ちょんまげの件

ぴちぴちさんの御質問ですが、ちょんまげは結い直しましたが、久しぶりに月代(さかやき)を作ったので、お肌が荒れて毛穴が目立ってしまいました。恥ずかしくて外に出れません。それに学費を払わねばならず二本差しも質に入れてしまいました。

さて、今日はバレンタインなるお祭りですね。こんちきせう。
昨日なんぞ、母親の使いで新宿京王で、カカオの実から作られた甘苦い固形物を買いに行かされたぞなもし。適当なとこの試食をしながら廻っていて思い出したのですが、先週は新宿伊勢丹じゃ何処も試食出来なかったもんで、その場で2個入りを買って食ってから、両想いのゲイボーイフレンドに固形物詰め合わせを買うたのよね(このバレンタイン日用じゃなくって、日本のお土産に。ま、日本の産物じゃないけど、消費大国日本の象徴として)。でも、でもその時は何故試食がなかったのかしら?何故何故どうして?期間限定試食?それとも京王の消費者奉仕で、ないのが普通?

ま、別に誰も答えてくれなくてもよござんすが、とにかく適当に食べ歩いておりました所から話を再スタート。うみゃーもんがなかったから、結局、数少ない試食がないお店、帝国ホテルの店舗で詰め合わせを買うたよ。消去法で攻めたわけだね、と。母親のは、想い人にあげるわけでもなし、ただの義理もんなので、ダメージはないでしょう。ま、あったところで別に私は構わないんだけんどもね。ぐふ。

因に、普通の恋人には何をあげたかと申しますと、あれです。煎餅。美味しいですよね。煎餅詰め合わせ。煎餅。ばりばり。

ところで、ゆ、に私信。
SFCが再開されます。ほぼ日刊で、渡辺淳一真っ青の小説をアップしていくので、欲しかったら言ってね。
[PR]
by epha | 2007-02-14 21:41

帰国致しました。

久しぶりにブログを書いているのですが、何だか投稿のページにツールがたくさん追加されたようですね。日本というのは、本当に何もかもが早い。

私のお気に入りで、一月に一度は無性に食べたくなるKrispy Kremeも日本に出店。気がつけば凄い流行っている。アメリカの友達は「絶対にミスドが美味しいから、流行らないって」と自信ありげだったのですが、惜しい。株でも買えば良かった。

流行を逃したので、ここでちょっと挽回。映画編です。
「バベル」は、前評判ばっかりで正直がっかりしました。友人3人も同意見。
特にリンコさんが出ている日本編は、良い意味で他の物語(オムニバス)とあまり繋がっていない。それだけで映画を作った方が良い物が出来たと思います。それがあることによって、他の物語も上手くまとまらなかった感じがしました。
最後のズームアウトしていくショットは、デジタル技術を駆使して作られたそうですが、おもむろにフェイクで安っぽい仕上がりのため、ますます引いてしまいました。

後、とある人から聞くところによると、「○ーシャン・・・」の続編は、微妙という事です。

ま、そんな感じで悪口をホザク私。帰国後の生活がどうであるか、推して知るべし。
[PR]
by epha | 2007-02-13 21:05


めりけん粉はめりけん産なのか?無断で写真とか使わないでね。でもたまに無断で使ってるけど。


by epha

プロフィールを見る
画像一覧

S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28

カテゴリ

全体
Movies
Blah Blah 無駄話
映画学校
Gay Boyfriend
Funny Stuff
About Me
South Africa
夢の話
転職
What I Like

以前の記事

2015年 02月
2015年 01月
2010年 05月
2010年 04月
2009年 09月
2009年 08月
2008年 08月
2008年 07月
2008年 06月
2008年 05月
2008年 03月
2008年 02月
2008年 01月
2007年 12月
2007年 11月
2007年 08月
2007年 07月
2007年 05月
2007年 04月
2007年 02月
2007年 01月
2006年 12月
2006年 11月
2006年 10月
2006年 09月
2006年 08月
2006年 07月
2006年 06月
2006年 05月
2006年 04月
2006年 03月
2006年 02月
2006年 01月
2005年 12月
2005年 11月
2005年 10月
2005年 09月
2005年 08月
2005年 07月

最新のトラックバック

イカー!イーカチュー!!
from イカチュウ
たはー・・・
from 珍々有
しょーすしょすしょすw
from びえぶ
ちょちょちょ(^^;
from さい8
デッケーーーおぱいw
from むろい
うはひゃひゃあぁwww
from うぃぃ
スマター
from けめち
珍性器フェランゲリオン
from スンズ
要するに寝てるだけでおk!
from 要旬
ところで、ブレグロが日本..
from ひなたぼっこ の ぼっこ っ..

Memo

寂しがりやなのでたまにはCommentでも残していって下さい

ライフログ






人気ジャンル

ファン

記事ランキング

ブログジャンル

30代
就職・転職

画像一覧